![201406302250[1].jpg](http://takayama-ukon.sakura.ne.jp/sblo_files/ukon3/image/2014063022505B15D-thumbnail2.jpg)
● 阿倍内閣は 7月1日夕の臨時閣議で、他国への攻撃に 自衛隊が反撃する 集団的
自衛権の行使を認めるために、憲法解釈を変える閣議決定をした。
※ 7月2日の 朝日新聞の見出しから
憲法9条 解釈覆す
集団的自衛権 閣議決定
戦争参加 可能に
「 強兵 」 への道 許されない
首相強引 結論へ突進
米「 歓迎する 」 外交戦略 米と ずれ
危険はらむ 軍事優先 ねじ曲げられた 平和憲法
周辺国との対立 更に刺激 専守防衛から 大きく転換
なし崩し論理 戦前と同じ 抑止力 逆に低下する恐れ
国会、歯止め役 担えるか 賛成大多数、民意と ずれ
公明代表、「 自衛の措置 」 強調
この暴挙を超えて
平和国家の重みを 失うのか
72年政府見解と矛盾し 違憲
「 非戦 」 の精神が守った 宝物
9条 空洞化 「 敵 」 抱える国に 扇動する政治家 標的になる日本
不戦 諦めない 暴走 認めない
平和が崩される 今こそ声を 被爆 空襲 従軍 奪われた命
「 戦前のような日本に戻すな 」 若者 「 ひとごとではない 」
「 戦争を知らぬ政治家 危うい 」 「 危機を扇動しやすくする 」 「 行政の判断は 常に恣意的 」
「 閣議決定 違憲 」 日弁連が声明
![139891662565643023225_DSCF0280[1].jpg](http://takayama-ukon.sakura.ne.jp/sblo_files/ukon3/image/139891662565643023225_DSCF02805B15D-thumbnail2.jpg)
● イエス ・ キリストは 言われました。
「 剣 ( つるぎ ) を もとに納めなさい。剣を取る者は みな剣で滅びます。」
力による政治は、相手に、それにまさる力で対抗させることになり、結果的に、
双方が 平和を失い、滅んでいくことになります。
相手を 大切にし ・ 理解し合い ・ 尊重し合い ・ 争うことのない関係を作っていくこと
こそ、政治家のなすべきことのはずです。
キーワード は、力 ではなく、 「 愛 」 です。
愛がないなら、何の値うちもありません。
何の役にも立ちません。
子ども達 や 孫たちのために、日本の国が ミスリード されていくことのないように、
祈っています !