2013年11月06日

幻の 賛美歌 「 聞こえるだろう 」

● 日本基督(キリスト)教団出版局・発行(1976年)の 「ともにうたおう 」 ━ 新しいさんびか50曲 ━ に、「聞こえるだろう」(祈りの園) を採用していただいた。 曲は、文屋知明さん。

 その後発行の 新賛美歌集 には採用されなかったので、今は、私だけが歌っている、幻の賛美歌なのかもしれません。

 最後の晩餐のあと、十字架にかかられる前夜のゲツセマネの園で祈られる、主イエス・キリストを、賛美の歌にしてみたものです。

     聞こえるだろう  (祈りの園)

  1
  聞こえるだろう  耳をすましてごらん
  真夜中のしじまのなか  ゲツセマネの園で
  切なるうめきをもて  ただ一人いのられる
   主のみ声がやみにひびく
  そっとみそばに  近づいてみよう

  2
  ほらごらんよ  深くもだえ苦しみ
  ひれ伏して父の神に  いのるみ子のすがた
  死ぬほどに悲しまれて  血のように汗がおちる
   み使いがみそばに立って
  イエスさまを  力づけている

  3
  しかし待てよ  石を投げればとどく
  それほどの近くにいて  弟子たちはどうだろう
  おそれに心くだき  苦しみなやむイエスを
   知らずに眠りこけている
  ちょうどわれらの  姿ではないか

  4
  わたしも行こう  ゲツセマネの園へ
  「苦しみのこの杯  父のみこころなら
  わたしは飲みほそう」と  人の世の罪のために
   とりなしを祈る主イエスの
  み姿を  いまあおぎみよう

ゲツセマネの園.jpg
posted by ukon3 at 10:18| Comment(5) | いろいろ
この記事へのコメント
小学校の時歌っていました

イエス様の孤独を歌ったと、美しいメロディに、今も時々口ずさんでしまいます。

聖歌集や、讃美歌にぜひ採用していただきたい物です。
Posted by at 2021年10月31日 22:09
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: