2014年04月17日

【 主イエス ・ キリストの あゆまれた 最後の一週間 】 ( 3 )

● 今週 ( 4/13〜19 ) は、「 受難週 」 です。
 私たちの主イエス ・ キリストがあゆまれた、最後の一週間を 深く心に刻みつけたい 「 一週間 」 です。
 そして、次の日曜日 ( 4/20 ) が 「 復活節 ・ イースター 」 になります。

● 「 木曜日 」 は、どんな日だったのでしょう。
 この日は、種なしパンの祝いの第一日目、即ち、過越 (すぎこし) の小羊をほふる (屠る) 日です。
 イエス・キリストは、弟子たちに言われます。
「 あなたがたの知っているとおり、二日たつと、過越の祭りになります。人の子は、十字架につけられるために、引き渡されます。
 過越の食事の用意をするために、都に入りなさい。そうすれば、水がめを運んでいる男の人に会うから、その人についていきなさい。そして、その人が入って行く家の主人に、
『 弟子たちといっしょに、過越の食事をする。わたしの客間はどこか、と先生が言っておられる。』
と言いなさい。すると、その主人が自分で、席が整って、用意のできた二階の広間を見せてくれます。そこで、私たちのための用意をしなさい。」

 夕方になって、イエス・キリストは、十二弟子といっしょに、そこに来られます。
「 わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたといっしょに、この過越の食事をすることを、どんなに望んでいたことか。
 このパンを取って食べなさい。これは、あなたがたのために与える、わたしの体です。
 この杯を取って、互いに分けて、飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために、多くの人のために流されるものです。」

 イエス・キリストは、夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれます。たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められます。
「 わたしが、あなたがたに何をしたか、わかりますか。主であり、師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた、互いに足を洗い合うべきです。」

「 まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ります。わたしが、パン切れを浸して与える者です。
 ユダよ、あなたがしようとしていることを、今すぐしなさい。」

「 あなたがたに、新しい戒めを与えましょう。あなたがたは、互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも、互いに愛し合いなさい。
 わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり、父のみもとに来ることはありません。

 わたしは、まことのぶどうの木であり、わたしの父は、農夫です。わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。
 あなたがたは、世にあっては、患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしは、すでに、世に勝ったのです。」

 それから、イエス・キリストは、賛美の歌をうたってから、弟子たちと共に、オリーブ山のふもとにある、 ゲツセマネの園 に来て、苦しみもだえながら、切に祈られます。汗が、血のしずくのように地に落ちています。
 御使いが、天から現れて、イエス・キリストを力づけます。弟子たちは、眠ってしまっています。
「 誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。」

 イエス・キリストを裏切ったユダに先導されて、剣や棒を手にした大勢の群衆がやってきます。イエス・キリストをとらえ、まず、大祭司のしゅうとアンナスの所、つづいて、大祭司カヤパの所へ、イエス・キリストを連れて行きます。
 弟子たちは皆、イエス・キリストを見捨てて、逃げてしまいます。

 ( 最後の 晩餐 )
最後の晩餐.jpg

 ( ゲツセマネの園での 祈り )
ゲツセマネの園.jpg
posted by ukon3 at 17:48| Comment(0) | 聖書 シリーズ
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