2014年04月19日

【 主イエス ・ キリストの あゆまれた 最後の一週間 】 ( 5 )


● 今週 ( 4/13〜19 ) は、「 受難週 」 です。
 私たちの主イエス ・ キリストがあゆまれた、最後の一週間を 深く心に刻みつけたい 「 一週間 」 です。
 そして、明日の日曜日 ( 4/20 ) が 「 復活節 ・ イースター 」 になります。

● 「 土曜日 」 は、どんな日だったのでしょう。
 この日は、安息日 (あんそくにち)。それも、大いなる日。過越の祝いがなされた日です。人々は、過越の食事をして祝いましたが、イエス・キリストは、過越の小羊として、肉をさき、血を流され、生命を捨て、陰府 (よみ) に下られたのでした。

 そして、三日目、次週の日曜日に、イエス・キリストは、罪のあがないのわざをなし終え、死に勝利して、よみがえられるのです。 「イースター」、復活節 ・ 復活祭 です。

 以上、私たちの主イエス・キリストが歩まれた、最後の一週間を、聖書のみことばを通してたどってきました。
 今、改めて、イエス・キリストの十字架上での、第四のことば に目を向けてみましょう。
 マタイの福音書 27章46節
 イエス・キリストは、大声で叫ばれました。
『 エリ、エリ、レマ、サバクタニ。
 わが神、わが神、どうしてわたしを、お見捨てになったのですか。』


 子なる神であられるお方が、神が人となられたイエス・キリストが、どうして、父なる神から、神でないかの如く、見捨てられるというおそろしいことが、なされなければならなかったのでしょうか。
 この 「 受難週 」 の一週間、一つ一つの苦難をどうして、味わわなければならなかったのでしょうか。
 人々からさげすまれ、のけ者にされ、人が顔をそむけるほどさげすまれ、尊ばれず、罰せられ、打たれ、苦しめられ、刺し通され、砕かれていかれたのです。

「 わが神、わが神、どうしてわたしを、お見捨てになったのですか。」
 主よ、私のためです!
 私のために、いのちを捨て、罪過のためのいけにえとなって下さったのです。
 私が、本来、十字架の刑をうけ、打たれ、刺し通され、砕かれなければならなかったのです。
 十字架上で悔い改めて、主を信じたあの犯罪人と同じように、私たちも、祈りたいものです。
「 主イエスさま、父なる神さまが、あなたをお見捨てになられたのは、この私のためです。
 イエスさま、あなたが御国の位にお着きになっておられるこの時、私を思い出して下さい。」

 イエス・キリストの愛にみちた、やさしい御声 (みこえ) が、聞こえてこないでしょうか。
「 まことに、あなたに告げます。あなたは、きょう、そして、いつまでも、わたしとともにパラダイス (天国) にいます。」  アーメン

 お祈りしましょう。

 ( 十字架にかけられる イエス ・ キリスト ) ルーベンス・画
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 ( 十字架から降ろされる イエス ・ キリスト )
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posted by ukon3 at 15:07| Comment(0) | 聖書 シリーズ
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